松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

具体的に 母の伴走とは。勉強する我が子に何をしてあげられるのか。

 

 

伴走っていうと

必死で走る我が子と

同じスピードで横をひたすらに走るε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

 

 

そんな過酷な事を考えてたりしませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの性格も色々

学力も違い、目標も違います。

 

 

 

 

 

 

 

そんなに難しく考えることはないのです。

 

 

 

 

 

 

 

私だって、浦和高校のムキムキぼっちゃんの横を同じペースで走るなんて無理でしたから。_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

 

 

具体的に私の考えをお伝えすると

 

 

 

 

例えば

宿題やりなさいー

 

 

セーフです。╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

 

 

宿題は、学校で習ってきた範囲

要は自分でできる内容だからです。

 

 

 

 

 

 

できるはずの事を、手取り足取りする必要はありませんよね。

それは、甘やかしにしかならないのでね。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、宿題やりなさい!

と声掛けして、ご自身はテレビをみている。

これは、あまりよろしく無いかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

私は、やりなさいと声掛けする時には

自分自身もやるべき事を必ずやっていました。

 

 

 

 

 

 

食事の支度でもよし、

翌日の準備でも、お洗濯物を畳むでもよし。

 

 

 

 

 

そして、宿題にすんなりと取り掛からない我が子にはきまってこう言っていました。

 

 

 

「あなたが自分のやるべき事をしないなら、お母さんもやりたくない!」

 

 

 

 

 

そう言って、食事や家事の準備の手を止めていました。

 

 

 

 

 

子どもだけれど、子ども扱いではなく

対等に接するのが重要です。

 

 

 

 

 

貴方がやらないのなら、私だってやりたくないけど(๑•ૅㅁ•๑)

 

 

基本はこのスタイルでした。

 

 

 

 

 

 

 

そして、子ども達の学習においては、

 

小学生のうちは、難しい物やはじめての単元は横に座って見守るor教える

という事を勿論していましたが

 

 

 

 

中学生になってからは、小学生の時と違い

すでにある程度の理解力はついていますから

教科書を読めば本人の力で大抵わかります。

 

 

 

 

 

 

 

理解力がついてくる学年では、すでに教えるという必要がなくなってくるわけなので

 

 

 

 

 

コピーや、採点などの雑用

それすらなければ、

 

 

 

 

さあ!やるよー!

 

 

 

と高らかに声をかけ、

横で読書。( ´Д`)y━・~~

これにつきる!笑

 

 

 

 

 

おもしろいもので、

放置されているのと同じはずなのですが、

同じ空間

同じ様に何かに向き合うという姿勢を見せるだけで

 

 

 

子どもは何故か満足するんですよね。

 

 

 

 

 

 

時間を共有している感覚というか。

 

 

 

 

 

なので、難しく考えることはないんですよ!

 

 

 

 

 

要は、やりなさい。と

声だけかけるのか

 

 

 

 

さあ、やろう

と、同じ時間と空間を共有するのか

 

 

ただそれだけの事なんです。

 

 

 

なので、

毎日忙しいお母さんが

無理する事は全然ないんです。

 

 

 

ご自身の体調や機嫌が良いことは

家族の幸せなんですからね!