松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

一本筋の通った教育の柱を作らず、常に流動的であることがなぜダメなのか。

 

 

 

はい!

久々に子ども様を爆誕させる方法の追い記事です。

みなさん、もうとっくに忘れてたでしょ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、

⑦一本筋の通った教育の柱を作らず、常に流動的であるべき。

 

 

 

について!

 

やっと⑦まできたー。

 

 

 

 

 

まず、流動的であることは大切です。

カチカチ子育ては、親も子も苦労しますのでね。

 

 

 

 

 

 

 

私が見ている限り、真面目すぎるお母さんの全てキッチリ子育ては、あまり子どもには良い事ばかりでは無いのでは?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

があまりにもキッチリし過ぎていて、

頑張り過ぎてしまうと、

 

 

 

 

 

 

 

 

それが定型

大人はみんなキッチリしているもんだ。

と思ってしまい

ご自身が大人になる時に、辛いんじゃないかなと。。

 

 

 

 

同じ様にキッチリやれない自分はダメな人認定してしまうのではと思います。

 

 

 

 

 

 

元々備わった性格がキッチリしているのであれば、それは良いのかもしれませんが、

そうでなければ見本が凄すぎると

人生苦行ですよ。:(;゙゚'ω゚'):

 

 

 

 

 

 

ダメな所もどんどん見せて、子どもに助けて貰うくらいでも良いんじゃ無い?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どこが流動的ではだめなのか?

というところですが。

 

 

 

 

 

 

子育てにおいて、

どのご家庭でも色々な支柱があると思うのですが

 

 

 

 

 

 

ブレない柱を数本持っていて

あとはある程度臨機応変に対応して良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、音読やりなさい。

 

 

 

と言ったのに、眠くてやる気が全く無い。

でも、やりなさいと言った手前、やらせないと今後のためにも良くないかも。

 

 

 

 

 

って場面よくありますよね。

 

 

 

 

頑張り屋さんのお母さんは、

ここで必死に子どもに声掛けをしたりキッチリこなそうと、頑張りすぎる傾向ありますが

 

 

 

 

 

例えば支柱の中に、親の権限絶対があれば

今日はママがいいと思ったから、やらないで早く寝て!

で済むのです。

 

 

 

 

 

子どもの言うことを聞いて、やらなかった形にさえならなければ、次からも。とはならないのですね。

 

 

 

 

 

 

じゃー、ママが毎回やらなくて良いと言う様に、子どもが頑張っちゃったりしないの?

 

 

 

 

 

心配になるかもしれませんが

 

 

 

 

私の場合は、子ども側からその様なアクションを起こした時には、鉄壁のガードやらせる!を実行してました。

 

 

 

 

やりたくないと言った時ではなく

 

 

 

今日は、体調が悪そうだな

とか

今日は、気分がのらずに時間がかかりそうだな

親が判断した時にはやらせない。(柱である親の権限絶対を曲げない)

 

 

 

これで良いんです。

親が二転三転してダメなのは、子どもの言うことを聞いて変えてしまうことにあるんです。

 

 

 

ママはやれといったけど、僕の一言で変わってしまった。

と言う揺れがよく無いんであり、

 

 

やりなさいと言ったけれど、今日は効率悪そうなのでやめます。と伝えればよいだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

 

一本筋の通った教育の柱を持って

その他は流動的に対応するのが良いんじゃ無いかな? と思いますよって話でした!