〜 今回も前半後半となる予定です。〜
さてさて
ちょっぴり予測がついている方もいらっしゃるとは思いますが、
今回のこの記事は
長女、第二子のなし子の
中学生の定期テストについてです。
学年1位の時よりも、
うんと褒めたよ!というエピソードです。
じつは、なし子は小学生の頃からバスケチームで頑張っていました。
週に二度の練習と土日は試合という
ハードスケジュールの中で頑張ってました。
中学生になり、バスケ部に入るわけなのですが、
そのバスケ部の中から選抜され
川越市のトレセン(トレーニングセンター制度の略)の試験を受けた時の話です。
トレセンの選手選抜は
まずは川越市の選手が選ばれ
その中から、更に地区選抜が選ばれます。
そして、県→地域→全国と搾られていくわけなんですが。
うちのなし子の中学時代は
勿論それ程の期待はなかったのですが、
小学生の頃からバスケをしていたので
市の選抜はパスできました。
その後、練習や練習試合などを重ね、
地区選抜が行われますが
なんと、地区選抜の日程と定期テストの時期が被りました。
学校全体で部活動がテスト1週間前からお休みになりますが、
今回のテストは
1週間の土日明けがテストでした。
そして、この週には祝日があり
実質、3日間のお休みがあったんです。
いつもの定期テストであれば
やったー!
余裕あるやーん。\(//∇//)\
と喜ぶはずですが、
市の選抜選手に選ばれた後、
次の練習日程を見て愕然。((((;゚Д゚)))))))
あら?
来週
学校のテスト勉強のための
1週間ですよね?_φ(・_・
祝日も土日も早朝から丸っと1日
バスケ練習日程ですやん。((((;゚Д゚)))))))
とそんな感じで、気がついた時には
すでに来週から部活動停止期間。
ということは、
あと1週間どころか
夕方から寝るまでしか時間がない。
(しかも なし子だけ)
お風呂、食事時間も入れたら
1日数時間しかないやんけ(°▽°)ぽーん
となった訳です。
そして、なし子と向かい合い
①トレセンの地区選抜はあきらめる
②定期テストを諦める
③どっちも頑張る
の3択を強いる訳です。
勿論、親を前にして
なかなか諦めるとは言い難いですよね。
でも、そこは
ちゃんと意思確認。
難しければ、一つに絞ることも大切な選択
と話をして
なし子は
③を
選びました。
そして、その時に約束したのです。
辛いけど
1週間だけ頑張ろう。
勇気のあるチョイスに
この1週間は、ボネ子も全力で応援するから!と。
次回は、なし子の頑張りを書こうと思います。
\(//∇//)\
結果はいかに?!