松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

②共に学年1位の兄妹が行った定期テストの勉強法

 

 

 

 

はい\(//∇//)\

 

こちらの続きですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で、

なし子は、定期テスト2週間前土日の休みも

トレセン(トレーニングセンター制度の略)選抜テストに望み

 

 

 

定期テスト1週間前土日

さらに、途中にあった祝日トレセン地区選抜のテストに費やすこととなってしまったのです。

 

 

 

 

 

どちらも頑張る!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

といった手前。

 

 

 

 

 

 

普段の勉強でさえ、2位から6位をチョロチョロしている なし子。ʅ(◞‿◟)ʃ

 

 

 

 

 

過去最低を叩き出すフラグしか立ってませんし、

 

 

あわよくば、市選抜までで地区選抜には不参加の意向をちょっぴり期待した母でしたが

 

 

 

 

やはりそうはいかなかったのです。。。

 

 

 

 

 

 

と、その前にまず、

長男ゲラオand第二子なし子

普段のテスト勉強の方法はというと

 

 

 

 

テスト2週前からちょっとずつ勉強をはじめます。

 

 

まずは、理解から

①教科書の読み込み

 

 

 

 

そこそこ理解を深めたら

②学校ワークやプリント

 

 

 

 

ワークの出来がそこそこになったら

③ノートの確認や資料集など

 

 

 

 

ノートなどの細部の確認を終えたら

④副教科の覚え込み

 

 

 

と言う順序で、

 

 

 

 

平日 

学校から下校後→夕食

夕食後の8時から10時 勉強

お風呂→就寝 11時頃

 

 

 

休日 

朝は9時起き

10時から10時 松江塾10to10

 

という感じで、勉強していました。

 

 

(1週間前からは、部活動は停止するので

夕食の前にプラス1〜2時間勉強します。)

 

 

 

①の教科書の理解という部分は非常に大切で

ワークをどんなにやり込んだとしても、

6割、よくて7割です。

ワーク全てをできたとしても、

実は理解が浅いせいで類似問題になった途端に解答できないことが多いです。

 

 

 

 

教科書を理解しておくことで、ワークとは違う出題方をでも解くことができます。

 

 

 

 

 

②ワーク、プリント類は、

1回目→できるものと出来ないものの分類。

2回目→できないものだけ。

3回目→さらにできないものだけ。

4回目→再度全て解く。

様な形で進めると良いです。

 

我が子もほっとくとやりがちだった

ワークの初めから最後までを繰り返すことですが、できる問題を何度も解く必要はありません。

 

 

 

 

高得点を目指したいならば、

ノートと資料集の確認も必須です。

①と②ができてない状態でノートを眺めても、

点は取れないので注意です。

 

 

 

 

④副教科は、ラストにもっていきます。

比較的短い時間で覚え込めるので、

あまり早い段階で時間を使ってしまうより、

後半にパッとやって、あとはテスト前日に時間を使うと効率が良かったです。

 

 

 

 

 

とまぁ書いてみたら、当たり前のことをしたって感じですね笑

 

 

 

今回のなし子は、2週間前の段階で土日は朝から選抜テストに潰してしまい、勉強はさほど進んでない状態でした。