過去に書いた
子ども様を爆誕させる方法
の深掘りです。
久々の今宵は
⑤嘘をついても怒らない。
です\(//∇//)\
まぁー、嘘はダメよねー
って言うのはわかると思いますが
良かったら私なりの深掘りを聞いてやってはくださいませんか(p_-)エンエン
嘘をつく時って、色々と事情があると思います。
誤魔化したい
とか
怒られない様に
とか
小さい頃であれば、
構って欲しい
とか
うまく言葉にできないから
とか
褒められたくて
とか
色々な状況があるので、全てにおいて一概にダメという事はないと思います。
時には、親を喜ばせたいとか話しを面白くしたかったとかそんな時もあるでしょう。
私だって、必要な時は嘘も付きます。
事実とは異なる事という点であれば、嘘をつかないという人はいないかもしれないです。
では、子ども様を作り上げてしまう様な嘘とは何か。
私が思うに
嘘をつく事で親なんて
簡単に誤魔化せる。騙せる。
そう思わせてしまう嘘が良くないと思うのです。
そう思った子どもは、どんな出来事も自分主体で動かせる。
親の上に立った様な気になってしまうでしょう。
人の我儘なんて、誰にも咎められないのであれば
きりなんてないんです。
我儘の木と言うものがあれば、その木にここまでは育って大丈夫だよ。
ここまではのびのびしなね。
と限界の枠(常識)を教えるのも親の役目なのですね。
でも、その枠を抜けて行ける穴(嘘)があれば
そこから枝や葉を伸ばして育つ事ができてしまうと思います。
そして、一箇所だけ伸びてしまった気持ちの良い枝があれば、他も伸ばしたくなるのが子どもなのだと思います。
そうしてすくすくと、伸びてはいけないところまで大きく育った木は、もう縮めることはできません。
そうです。
嘘はその我儘をすくすく育つ手助けをしてしまう、穴ぼこみたいなものだと思うのです。
では、わたくしボネ子が実際にした対応ですが。
それは
次の記事に続きます。
まだ、ねないーーーーーーー٩( 'ω' )و