みなさん。
習い事や塾において
子どもの楽しい
が2種類ある事にお気づきですか?
可愛い我が子が
「楽しい」
と言って
習い事や学習塾に通うことは
親としては、
とても嬉しく感じることですね。\(//∇//)\
ここ最近増えてきている
個別指導や少人数制の塾の前を通りかかると
先生達が外まで出てきて、
自転車置き場の前で
生徒達と談笑をする姿を
本当によく見かけます。
大声で
深夜でも
ずっとお話しをしているのを見て
楽しそう。
お友達みたいだな。
と、感じてしまいます。
個別指導の塾は、
アルバイトの子が指導をする事が多いと思います。
年齢の近い大学生との勉強は
とても楽しいと思います。
この楽しさが、
勿論成績と直結してくれることもあるでしょう。
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けれど大切なのは
塾や習い事において
コーチや先生から
知らない事を教わり
それが出来たに変わったり
厳しい指導を受けても
努力して認められた時の達成感だったり
子ども達にとって、
大変だけれど楽しい時間になることだと思います。
また、厳しいと楽しいが混在する空間も
同じ事が言えると思います。
けれど
特に成長はなくとも
厳しいはずの環境において、楽をしているだけで
「楽しい」と感じる子が多いのも
事実なのです。
例えばそれが、
学校の部活動であれば
同級生と青春の時間を共有し
絆を深める事にも繋がりますが
習い事や学習塾においては
その後に何年も付き合っていく先生や仲間が
どれだけいるのかと思うと
お金と時間を使ってまで
通わせる必要性はどれ程のものなのか
考えてしまいます。
賢い親は
大変だけど楽しい
と
大変なはずの環境下において、
楽だから楽しいと感じている
もしくは
純粋に楽しいと感じることしかしていないから楽しいのか
きちんと見極めているんです。
無駄なお金と貴重な時間を気が付かずに2年も3年も費やして過ごしてしまう前に、
ほんの少し、楽しいの向こう側にある理由に目を向けてみてはどうでしょう。
ちなみに⚠️
そんな真島家は
無駄なお金と時間を使った記憶がありありのありです\\\٩(๑`^´๑)۶////ギャフン