松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

子ども様を爆誕させていはいけない理由。②

 

 

 

 

 

自分は偉い。←優れていること

自分は偉い。←何もせずとも立場が上にある

 

 

 

の違いですが。

 

 

優れていると言う意味での偉いは、努力や結果なので経過がある訳です。

 

 

 

ですが、立場が上であると言う偉いは経過は無い訳なんですよね。

存在するだけで偉いんです。

 

 

 

 

 

この、存在するだけで偉いって言うのは

子どもを大きく勘違いさせるんですよね。

 

 

 

 

 

頭ごちゃごちゃするかもしれませんが、

この存在が偉いのは

存在が尊いとはまた違います。

 

 

 

 

尊いは、

大切であったり、貴重であるという事なので

かけがえのないもの。唯一無二なものですが

 

 

  

 

 

立場が偉いは、

上があって下があるのです。

 

 

 

 

 

この勘違い偉いを育ててしまうと、大人になっても親は手こずる羽目になるのです。

 

 

 

 

 

 

そう。私の言う、子ども様

ファミリーの中で自分が1番上の立場。

であると思っているの事です。

 

 

 

 

さて、みなさん。

怖いこと言いますね。( ;  ; )

 

 

 

 

我が子はファミリーの中で偉くなっていませんか?

 

 

 

親を馬鹿にしたり、理不尽に文句を言ったりしていませんか?

 

 

 

 

友達親子という関係がありますが、決して立場が同じな訳ではありません。

友達のように仲が良いだけで、親へのリスペクトあってこそだと思います。

 

 

 

一方で理不尽に文句が言える子は、

自分は偉いと思っています。

 

 

 

 

 

友達には言わない理不尽へぶつけるのはなぜでしょう。(小さいお子さんは、まだまだ親への甘えなので、きになさらず)

友達と立場が違うからですね。

 

 

友達 = 自分 >     親 

 

こんな図式なのでしょう。

 

 

 

 

 

こうして、子ども様が大きく育つと

 

 

うまくいかないことは、人のせい。

なぜなら自分は偉いから。

 

 

けれど人のせいにできるほど、

外での立場が強くなければ、

親のせいにするしかないですね。

 

 

 

 

子ども様を爆誕させると、思春期は大変な思いをするでしょうね。

 

 

 

 

 

だから、ゴン助さんのように日々戦う親がいるんですよね。

はいはいーってわがまま聞いてたら、かもしれません。

楽しいことだけさせておけば、機嫌が良く手がかからないかもしれません。

 

 

 

 

でも、楽をした分 自分に戻ってくるんですよ。

 

 

 

 

怖いですね。_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

なのでね。

 

 

 

まとめ\(//∇//)\

 

小さいうちに大変な思いをすることは、肉体的にはハードですが

大きくなって大変な思いをするのは、精神的にハードですから

 

 

今のうちに頑張った方が後々楽できますよ。

 

 

 

って話しなのでした。

 

 

 

 

さてと

ねるーーーーー٩( ᐛ )و