松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

②親に対して、笑いやイジリではないところで お前、あんた、など親しみをもって気軽に呼ばせてあげる。がなぜ駄目なのか。

子ども様を爆誕させる方法

 

 

②親に対して、笑いやイジリではない所で お前、あんた、など親しみをもって気軽に呼ばせてあげる。

 

 

 

これはねぇ。

 

 

呼ばせる事が駄目なんじゃないんですよ。

 

 

呼んでもいいと言う空気感既に駄目ってやつです。

 

 

 

 

 

 

親子の距離が近いことは、とても良い事です。

 

 

 

 

 

子どもが親に甘えられるのは、親に対する信頼証しだと思っても良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

親は自分を無条件に受け入れてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

そう言う思いが子どもに勇気を与え、チャレンジ精神を持たせますし、失敗しても立ち直る力にもなります。

 

 

 

 

 

 

 

なので、子育てに置いて

とても重要不可欠な事です。

 

 

 

 

 

 

けれど、いくら距離が近くて、

全てを受け入れてくれる人間に対してでも

 

 

お前、あんたと言う

 

 

言葉は使わせてはいけないです。

 

 

 

なぜ?

それは

 

 

先輩が後輩に

上司が部下に

先生が生徒に

兄が弟に

 

 

 

 

この様な関係性

偉い、偉くないとは別

年齢や場所、環境に置いて

有無を言わさず上下がある状況下です。

 

 

 

 

この上下関係がある場において、使っても許される言葉だからです。

 

 

 

先生が生徒に

お前達なら、勝てるぞ!

 

 

上司が部下に

お前は出来ると思っていたぞ。

 

 

が弟に

お前にも貸してやるよ。

 

 

 

何も違和感はなく受け入れられますね。

 

 

 

この上下の関係性の中で、受け入れられる言葉

親に使うと言うことは

 

 

 

親が下で、子どもが上関係性が既に整っていると言う証です。

 

 

 

 

そう言う空気感ができていると言う事です。

 

 

 

それを受け入れるのは、絶対に良くないですね。

 

 

 

ただし、一つ

受け入れても良い状況下というものがあります。

 

 

 

 

それは、

ツッコミ笑いにおいてです。

 

 

 

ツッコミや笑いの場では、

リズムタイミングが重要になります。←お笑い博士なのか?!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾オイオイ

 

 

 

 

 

賢い子ほどそれがわかっているので、

その時は笑って、お前って言うなやー

逆ツッコミするくらいで良いかと思います。

 

 

 

笑いの中で許される空気というものも、合わせて身につけてもらいたいですね。