松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

母の最強キャラはこれ

 

 

 

ここ最近深掘りしている内容も、

短い文章だけでは書ききれない

もどかしいボネ子さんです。

 

 

 

さて、

うちの子なかなか手強くて。

 

 

論破されちゃうし、

いなすのも難しいのよね。

 

 

 

 

そんなママに

朗報です\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

ボネ子は母の味方です。٩( 'ω' )و

そんな私が考える

実は最強なんじゃないかキャラ

 

 

 

 

 

 

それが。

 

 

 

 

 

頼りにしちゃうママキャラ

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

はーーーーーーっ∑(゚Д゚)

 

 

って思った方いましたね( ;  ; )ぴゅぇーん

 

 

 

 

でも、でもね。

 

 

 

 

このキャラ強いんですよ!

 

 

 

 

私は子育てにおいて

幼少期は、包容力で受け止め

その後は、マネジメント力を使って

思春期は、信頼を持って

 

 

接して欲しいと思うのですが

 

 

 

全ての子育てにおいて、それらが上手くいく訳ではありません。

 

 

 

 

一口に親子と言っても、その関係性も色々なので、器用に築き上げるのも難しい時もありますよね。

 

 

 

 

 

 

そして、この家族という関係性においては

横一列ではないのです。

 

 

 

両親は、ある程度の歳まで

上に立って導かなければならないんです。

 

 

 

なぜって、それは子ども達はまだまだ

悪い事をしても、少年法に守られるほど、未熟だからです。

 

 

 

 

経験値が浅く想像力も弱く、自制心も足りないですからね。

 

 

 

 

そして、残念ながら上下関係があれば、

それが取って代わられて

しまうこともあります。

 

 

 

 

 

その年齢が幼ければ、子ども様爆誕ですし

思春期であれば、なかなか大変な思いをする事と思います。

 

 

 

この上下関係を上手くスルーするのが

頼る存在になることなんじゃないかと思います。

 

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

 

 

上司から、日々、仕事指示をされる訳ですが

自分がやりたくないことへの意見が、度々通る環境とします。

 

そうすると自分の意見が通らない時には、やはりイラッとしますし、文句も言いたくなると思います。

 

 

一方で

 

 

上司から頼られ仕事を任されたとします。

君に任せていいかい?

なんて言われて、仕事をする環境だとします。

 

 

 

 

一見、頼る人というのは、なんだかに感じるのではと思いますが、ここには上下関係というよりも信頼があるんですね。

 

 

 

私自身は、

 

長男ゲラオには中学生から

第二子のなし子には高校生の後半から

 

 

頼るママキャラで接していたような気がします。

 

そんな私の現在は、7割くらいは、

こちらのキャラを召喚中です。

 

 

最終的には完全に召喚し、老後を迎える予定です(*´∇`*)わっはっは

 

 

 

 

ちなみに、頼るキャラというのは

労働力金銭面で頼るのは違います。

 

子どもの人生に乗っかってしまうのは、信頼ではなく寄り掛かりなだけです。

 

 

 

ここで言う頼るとは先頭に立つのではなく

(精神的な)自立を、子どもに任せる

と言う事です。

 

 

この勘違いをしないことは、鉄則ですょ。

 

 

 

 

さて、ねるーーーーーー٩( ᐛ )و