本日2本目！
子育てしていると、自分の言葉がどれだけ子どもに影響を与えているのか。
その与える影響力の大きさがとてつもない事に、時々驚いてしまいます。
入塾説明会の時に、賢いとはなんぞやと真島が放った一言に、アルバイトの子達が反応してくれていました。
その中で なし子は、相手を説得できるだけの言葉の力を持つ人だと答えたのですが
親として襟を正す瞬間でもありました。
でね、
伝える時ついつい
あなたは！って言いがちになりませんか？
「なんで、「あなたは」言われてすぐ動けないの？」
「お風呂入ってといったのに、「あなたは」まだテレビを見ているの？」
「「あなたは」いつまで寝ているの？遅刻するわよ！」
そんな風に
「あなたは」を言わなくても含む言葉を
親はつい使ってしまうのですよね。
でも、子どもっていちいち俯瞰して
自分が何をしたいのか、
何をしているのかなんて
考えていないものなのですよね。
何かの本で読んだのですが、海外のママは
子どもを叱る時に、端的に
「私はそう言うの嫌い！」
と言うそうです。
なるほどな。と思いました。
「何度も言うのママが大変だから、すぐに動いて欲しい。」
「ママもお風呂に入りたいから、はやくして」
「もうママ仕事に行きたいから、準備はやくして」
と言う様に
私は〜だから、あなたは〜して欲しい。
とお願いベースにすることで、やらなければと言う気持ちになるのかもな。と思いました、、
ちなみに、話は脱線しますが
ブロガー真島は、人にお願いをすることが苦手です。
人に頼んでイライラするくらいなら、自分でやれ！とお母様に言われて育ったのだそうで。
その教えは今でも健在です。
三つ子の魂、、、ですね。˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
