屋根裏のラジャー
というアニメ映画が12月15日から公開されるそうなんですが
番宣をたまたま見てまして。
声優のキャストの中に山田孝之さん
もいらっしゃったんですよ。
番宣の中で、山田孝之さんたら
めちゃくちゃ良い事言うやんかーと思いまして
思わず深夜のブログTimeです。
山田孝之さんは
主人公を導く猫ちゃん?の役柄みたいなのですが
「あまり押し付けてしまわず
けれど俯瞰し過ぎないように
その間の丁度良いところというのを意識しました。」
みたいな事をおっしゃってたんですよ。
おお!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まさに、コレが子どもとの接し方なのかも!と
思ったのですよ。
あまりにも自分自身の価値観や考え方を
押し付けすぎたり、
自分の正しいと思う道に
導いたりし過ぎるのは違うし、
かと言って
俯瞰し過ぎるのもまた違うのでは?と思いました。
子どもがまだ小さな頃。
お母さんの周りで元気いっぱいに遊べるのは
言ってみれば、お母さんというバリアの中で
安心して遊んでいられるからなんですよね。
成長とともに、お母さんバリアはどんどん広がっていって、
徐々にお母さんが見えていなくても
不安のない状態になります。
お母さんのら姿は探さなくても、心の繋がりをもって、外で頑張って来れるんですよね。
赤ちゃんの時から、一緒に歩いてきた訳なので
何も急いで離れていかなくても良いと思うのです。
俯瞰し過ぎない距離感。
いつも想っているよ!のLOVEコールは
いつでも子どもの栄養になる気がします。