小学生時代の、習い事は
練習やら、大会やらと
親子で時間と労力をほんとに使う。
そう言えば
ゲラオの小学生の時の、
サッカーチームのコーチが
毎週末、土日のほとんどが朝から潰れ
親も妹も巻き込んで試合に参加する日々について
成長すると、一緒に頑張ってきたことは
必ず子どもに伝わるよ。
と忙しくしていた当時、言ってくれたのを思い出した。
ゲラオもナシ子も、それらしき感謝など
20歳を過ぎた今も、特になさそうだが
一緒に頑張った日々は
無駄にはならなかったと思う。
なぜって?!
その頃から特に強く
家族が一つのチームになっていった気がするからだ。
前回も
こっちに行けとか
強引な誘導は良くないけど
子どもの事を、他人事として
投げてしまうのも違うから
絶妙な距離感が必要だよね。
って記事を書いたのだけど
その距離感が難しいならば
共に戦う同士になるのも
一つの手な気がする。
俯瞰して、我が子のこととて冷静に判断する
のは良いが
俯瞰して、我が事ではないと任せきりにすれば
子どもには、安心ゾーンの減少として
映ることもあるのではないかと思う。
勿論、子どもとは言え別人格なので、介入し過ぎは良くないが、
子どもの身に起きた出来事を、
共に一喜一憂するチームの一員になることは勇気を与える気がする。
20歳を過ぎた子ども達とは
力関係は均衡な状態で
10年もすれば私は、
チームの中でも助けてもらう立場になっていくのだと既に感じ始めている。
それもまた、とても幸せなことだと
ありがたく感じるのは
ボネ子が歳とったからじゃね_:(´ཀ`」 ∠):
老いが止まらねーぞっッ!