なんか、ついつい毎年一度は買ってしまう目薬。
ドラクエ世代だから、ついね。
箱の中もちょっと可愛い
そんなもん、はいにきまっとる！
そんな我が家のウォーターサーバーの上には
行き場をなくしたキングスライムが、、、
欲しい人募集中だよ。(´∀｀=)
さてと今宵は、子ども達が二十歳を超えて
今、改めて反省している事をお知らせします。
こんな失敗は私だけかもしれないけど、
共有できたら嬉しいです。
私、めちゃくちゃ不安症なんです。
子どもが産まれてから、余計に酷くなりました。
子育て当時は、正直に申しますと
不安症だけど危険回避と言う観点からすらば、
最悪な事態は避けられるので
体調を崩すまでは正解だと思ってました。
とまぁ、ここまでは誰にも迷惑かけてない訳なんですけどね。
反省点はここからでございますよ。
えぇ、えぇ(・∀・)
子ども達が成長するにあたり
いつの間にやら、
自分の不安な感情を
子どもに預けるようになってしまったんです。
_:(´ཀ`」 ∠) ゲロゲロぉ
例えば
咳が酷くて心配な時
「咳ひどいけど、大丈夫なの？」
なんて声掛けをしてしまってました。
今考えたら、大丈夫なの？と言われても
本人だってわからないですし
そもそも我慢強い子であれば
「大丈夫」と言うしかないですよね。
私自身は、この子どもからの「大丈夫」と言う言葉で
自分が安心したくてこの声掛けをしていたんだと思います。
それに気がついてからは、
「辛いようなら早めにもう一度病院いくけど、
どう？」
や
「さっきと今どっちが辛い？」
と聞くようにしていました。
あと、めちゃくちゃ言ってたのは
定期テスト前の
「そんなので、大丈夫なの？」
や
「何割覚えられた？」
です。
もうね、テスト前にだらだらされたりすると、
ほんのわずかな時間も気になるんですよ。
なので、ついつい
大丈夫と言われたい感情から
聞いてしまうんですよね。
これこそ、大丈夫じゃない時ほど、本人は大丈夫かわからないもんですよね。
なぜ、私がこの失敗を反省し、気がつけたかと言えば
うちの母(前記事に登場のちーちゃん)から
めちゃくちゃ言われる言葉なんですよ。
例えば、子どもが体調不良の時
やたらに電話が来て、「大丈夫なの？」
と聞かれるんです。
最初の頃は、心配してくれているのが嬉しい感情が大きかったのですが
あまりにも言われると
段々とイライラしている自分にがついたんですよ。
私があれやこれや言うたびに
母は安心して電話をきるのですが
私自身は、
電話が来る前よりずっと不安に
なるんです。
あ、また不安を押し付けられたなと
感じるようになっていったんです。
熱が下がらない、
もう何度も病院へも連れて行った
自分自身、手は尽くしているのに
「大丈夫なの？」
と言われ続けることは、
自分が不安な時ほど、
苦しくなるんだと。
気がついたんですよね。
なので、この記事を読んでくださった
優しい読者様には、お伝えしたい。
大丈夫なの？
は、大丈夫か判断できる時に使って欲しいです。
まぁ、母も優しさで心配していることは、よくわかってるんですけどね。
私の心が狭っちいからなんだけどさ。(*´ー｀*)
