松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

こうやって怒るといいと思うの

なんか、叱る話ばっかりで恐縮です🥲

 

昨日、たまたまボネ子の従姉妹の話でね。

 

叩けば虐待、怒鳴れば虐待、今の時代叱り方がわからない。

どんどん聞き分けのない子に育ってしまう。

 

と長男くんの悩みを聞いた。(ボネ子の叔母からの又聞き)

 

 

それで、ボネ子がよく塾生のお母様方へお話することを伝えてみた。

 

 

これは、完全ボネ子の勝手な考えだから、足の毛でも抜きながら聞いて欲しい。

 

(え!今の人って全身脱毛済みなの?!

やだ!ずるい!)

 

私が叱る時に感覚でそうしていたことを

後になって考えてみたらこうだった、、、

 

 

怒る時⚡️レベル判定スイッチおん!オン!おん!

 

そう。

今思えば、怒る時のレベルを徹底していた気がします。

 

 

例えばね、

命に関わることをしたら、レベル10のMAX怒り

 

人を傷つけることをしたらレベル9

 

公共の場で人の迷惑になることをした レベル7

 

悪いことをしたがわざとじゃない時 レベル2

 

などなど

 

自分の中で、自然と怒りレベルをきっちり判定し、感情に流されないようにしていた気がします。

 

 

だってね、母も人間。

気持ちに余裕がない日もあるし、

同じ出来事でも相手が違っていたり

 

ママ友と一緒だったり、

外だったり家の中だったり

色々あるわけですよ。

 

 

だけどね、その背景で怒りレベル変わってしまっては、子どもは戸惑い迷走する。

 

何がどれくらい悪いのか、感覚として心に刻んでいく訳なのでね。

 

 

子どもって賢いから、ブレたらバレるわけですよ。この前はこれくらい怒ったけど、今日は平気だった。

 

 

じゃあ、次も平気かもな。

ところが今度は怒られた。

結果、ご機嫌ななめ。

 

 

まとめ🫡

 

叱られて不貞腐れる子は、もしかしたら親の叱りレベルのブレが原因かもね。