松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ

松江塾 嫁とっとこの子育てを振り返るブログです。

息子との亀裂を防いだナイスジャッジとその後

ボネ子、今夜も養命酒製造の酒をくらう。

 

ちなみにツマミは、お煎餅→パイの実→お煎餅→もみじ饅頭、、、添加物にまみれる そんな夜。

 

 

今宵は私の経験した話をシェアさせていただきたい。

 

そう、あれはゲラオが中学生の時じゃった👨‍🦳

 

 

ゲラオが帰宅する少し前、担任の先生からの電話。

 

内容は、、、

 

 

今日、ゲラオくんをキツめに叱りました。

お友達のズボンを下ろす遊びをしていまして。

そう言った理由で学校に来れなくなる子もいますから。

不登校児を生むきっかけとなるので、かなりキツめに怒りました。

 

 

と。

 

ゾワゾワ(鳥肌)

 

そ、それは、、、謝りましょうぞ。

この時代完全アウトなやつや。

 

こちらからもしっかり話させていただきますと。

きっちり謝りましたぞよ。

 

 

そう、この時母は怒っていました。

ええ、ええ、とってもね。

 

しかし、ゲラオは人生初めての先生からのガチンコ叱られ。

きっと、落ち込んでいるに違いない。

 

でも、それはゲラオが悪いことをしたのだから当然の報い。甘んじて受け入れるがいい。

 

 

少しして、ゲラオ帰宅。

 

ゲラ「あー、めっちゃ怒られたわ。」

 

明るめに言ってるけど、これは大分凹んでいるときのやつや。←冷静ジャッジ

 

 

ボネ「どうしてそんなことをしたん?」

 

ゲラ「、、、みんなで遊んでた時、🅰️がやってて、自分も後からそこに混ざってふざけてやった。」

 

と。

 

イラっ(ボネの本心)

 

ボネ「それは、相手は本当にふざけていたの?

怒られたのは、🅰️と一緒?それとも1人?」

 

ゲラ「相手の子は笑ってた。自分達はふざけていただけ。でも、怒られたのは1人。」

 

 

むむぅ。

微妙すぎる。

落ち着けボネ子。

 

 

さらに、よく良く話を聞いてみる。

 

 

はじめは🅰️という子が

ある子とじゃれあっていたと。

その後、🅰️からゲラオにバトンが渡され

ゲラオはノリで遊んでいると判断し交代。

先生タイミングよく登場。

🅰️が冗談で先生に告げ口。

間に受けた先生、最初はそれ程怒っていなかったが🅰️が先生の見えないところからゲラオに向かって執拗に誘い笑い。

それに釣られてニヤリとしたところ、先生の怒りがヒートアップし止まらなくなったと。

 

ふーむ。

これ本当にふざけていただけの可能性はないのか?

そもそも本人🅰️がなぜ告げ口?!

さらに、ゲラオのみ叱られたこともなんが不自然。

しかも、先生途中から別の理由で激しく怒ったな。。。

 

一旦 1人だけ怒られたことの理不尽さ。

それを1人受け止めてきたことは、頑張ったと認めた。

 

ボネ「思春期の男の子だし、そう言う遊びをする時もあると思う。

ただ、相手の子が楽しんでいるのか、楽しいフリをしているのかは、わからないからダメだったね。」

 

と。

はっきりとした様子がわからない以上、今回はこの程度に。←冷静ジャッジ👍

 

でも、この話、実は続きがありまして。

 

 

 

この時の担任の先生。

新任の先生でして。その後の評判は、すごかった。

顧問の部活動では暴力沙汰が全て副部長のせいとなり。←副部長は1ミリも関係ない。

 

三者面談では、第一子を持つ親御さん達へ高校進学への情報がなさすぎると言う不安に対し、ネット検索してくださいとズバリと切り捨て。

 

先生からの理不尽な言葉で、学校に来れなくなる子も現れだす。

 

 

さらに翌年に別の担任の先生から、🅰️君の裏の顔は把握している。惑わされる大人はいない。との発言。

 

今でも思う、あの時頭ごなしに怒ったら、

どれだけ傷つけたことだろう。

 

あっぶねー😱😱😱😱😱

 

 

まとめ🫡

今の時代、絶対アウトだよねの向こう側が

ある時もあるよってね。

ドキッとすることもあるけど、一旦向こう側も見ないとね。