勉強させるの可哀想。
私これ、実母から言われました。
夏休みなどの大型連休に、実家に帰った時のことです。
「遊びに来た時くらい勉強しなくていいじゃない。可哀想に。」
わかるんですけどね。
言いたい事は。
でもね、当時の私にとっては
「そんなに3食きちんと食べさせなくても良いのに。お菓子食べたがってるわよ。可哀想に。」
これと同じだと思ったんです。
お菓子を食べるなとは言ってない。
食事をきちんとして、その後でお菓子を食べろと言っているだけ。
遊ばせないとは言ってない。
やることやったら、全力で遊ぼって言ってるだけなんですよ。
私の中で、勉強をルーティンから外すのは体調不良の時。寝不足になりそうな時。などです。
食事もそうですよね。
風邪ひいてるのに、きちんと食べないとは言わない。食べれるものを食べさせてあげますよね。
寝不足の子に寝ないでご飯しっかり食べて、
なんて言わないですよね。
それと同じだと思うんです。
勿論ね、この勉強ルーティンだって崩れることも、あえて崩すこともあります。
まぁ、それは長くなるからまた別な記事にしますけど。。。
食事だってね、体に良いからと好きなだけ食べさせたら、肥満になるんです。
適度が大切。
勉強だって、がむしゃらにやらせたくない。
遊びの時間もテレビの時間も、勿論食事、お風呂にもゆっくり時間を使い、睡眠時間も確保したい。
だから、適度にやらせたい。
そうするとね、まとまった時間でっていうのは無理があって
毎日こつこつやるのが、子どもにとっては負荷が1番少ないって思うから。
だから、実家にきても時間を作るわけですよ。
でもね、細々と説明しても仕方ない。
なので、ママ友なんかにも学習に関しては、余程に気を許せた人にしか話さない。
みんなが、理解されば良いとは思わないし、
それぞれの考え方があるし、子どもには個性がある。
だからね、
納得させる必要はないのです。
まとめ🫡
みんなにわかってもらうのは難しいけど、
子どもの様子をみて観察して、それが最善ならば良いじゃないってこと。🥸