ゲラオとなし子の反抗期。
長男ゲラオより、なし子の方が少し早かった。
なし子→小6 から中2頃
なし子の場合は、イラっとするとだまっちゃう。
でも、会話1ターン分遅れるくらい。
その程度。
なんでそんな程度なの?って?
それはね、
ボネ子が死ぬほど面倒くさい奴だって知ってるから。
親子の関係は、小さい頃からの蓄積。
我が家は、何が意見のすれ違いがあったら、とことん話す、話す、話す。←これはボネ子の希望であり、他の家族は本当は黙る派。
そこから逃げようもんなら、どこまでも追いかける。🏃♀️🏃♀️🏃♀️
小さなうちからやってるから、子ども達はボネ子ってそう言う人と認識している。
だから今更驚きゃしない。
結局どこまでーも追いかけてくるから、ダンマリ決め込んだとて余計に面倒くさくなることを知っている。
なので、その程度で自制をかけてくれる。
自制心はしっかり養ってきたので、こんな時にも発揮される。
ありがとう、なし子についてきた自制心。
でもこれは、あくまで子ども側がやっちゃった時。
なんでもない時に、子どもにだけ我慢させるのは違うよ!
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ゲラオ→中2、中3のころ。
ゲラオはイラっとすると、すっごくすっごく小さな声で、
チッ とか 面倒くせー
とか言う。
ボネ子はすかさず耳遠いおばあちゃん化👵
えーなんだってーぇぇ?👵
するとゲラオ、面倒くさくなり
なんでもない。
こんな感じ。
やっぱりここでも、ゲラオの自制心が顔をだす。
これ以上言うと、面倒くさいことになる。
それならば、グッと自制する。
ありがとう、ゲラオについてきた自制心。
勿論これも、親の都合で自制させるのはちがうよ。あくまでも、子ども側の問題への対立時に
思春期モードを発動させた時にね!
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そして、すかさず言語化する。
あなた達が精神的に大人だから、お母さん助かる🫶
グッと堪えてくれたのが見えた時、人として大人として褒める。
なんならお礼までしちゃう🙇♀️
まぁ、これは計算でなくて、本当にありがとうって思ってたから😊
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それからね、共感も大切。
うちの子達が、中学生のころは
外食や買い物は、ボネ子の方から
「親といるのに、友達に会ったら嫌じゃない?」
「ちょっと離れたとこにしよ!」
いつだって、先に先にお節介おばさんしていた。
お陰で、直接行きたくないと言われることはなかったよ。
自分がこの年代ならと、子どもたちの気持ちに寄り添ってみる。
こんな時、恥ずかしくて、きっとこんな時いやだろう。
それを親の方から先に動く。
「同級生いそうだから、やめておく?」
とか
「知り合いいそうだから、車で行けるとこにしない?」とか。
そして時には、
「今日はいつもより帰り遅くていいよ。
やっぱり祭りは特別だからね。←共感
その代わり、必ず友達と一緒に帰ってきて。
1人になる道の前で連絡して。←約束」
一つ共感して譲る
(お前も中学生かよ!って勢いで。)
一つ約束する。
そしたらね、思春期なのに反発される親じゃなくて、ちょっぴり仲間になれる。
そんな風に、過ごしたよ。
まとめ🫡
子どもの自制心に頼れば、思春期も意外とすんなりクリアーできる。
子どもだってバカじゃないから、自分が悪いと言うことは大概わかってる。
イラっとするのは仕方ない。
どのタイミングで我慢をするか。
それを練習して、できたら認める。
それから、それから
共感力って結構大事。
子どもサイドに立っちゃえば対立する必要もないよ!